4Gamer「ゲーム業界著名人コメント集 2025年を振り返り新年への決意」〜ドラクエ関係者編〜

4Gamer年末恒例の「ゲーム業界著名人コメント集」企画。194名が2025年を振り返り,新年への決意を語る

 毎年恒例の4Gamer年末企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」を今年もお届けします。今回は194名の方にご参加いただきました。

https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20251219044/

 

安西 崇

スクウェア・エニックス

ショーランナー安西 崇

代表作:『ドラゴンクエストX オンライン』

 

<質問1>2025年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

『ドラゴンクエストI&II』
『ドラゴンクエスト』の原点を新しい人にもオールドファンにも、改めて届けたいという熱意を感じました。

<質問2>2025年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

映画『国宝』
作品に対する愛と情熱がスクリーンにみなぎっていました。監督、出演者、スタッフ、その一人一人が緊張感をもって取り組んだ素晴らしい現場だったんじゃないかと思います。

<質問3>2025年に、個人的に注目した(している)人物

新海誠監督
新海さんの作品ではありませんが、実写版『秒速5センチメートル』は素敵な作品でした。2026年には新海誠監督の新作が見られることを期待しています。

<質問4>2026年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

いろいろと新しいことに挑戦します。2026年に発表する予定ですのでお楽しみに!

エルおじ

新しいことに挑戦!なんだろう

 

 

齊藤陽介

スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックス取締役/執行役員
齊藤陽介
代表作:「ドラゴンクエスト」シリーズ/「ニーア」シリーズ

X:@saitoyosuke_z

<質問1>2025年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』
「スローライフRPG」だと思ってお気楽に手を出しましたが、良い意味で全力で裏切られました!実際は全然スローライフじゃなくて(笑)、めちゃくちゃ作り込まれた「骨太なRPG」でした。いや、それが最高だったんですが…。気づけば仕事から帰って即プレイ、連日明け方までドハマりしてしまいました。遊んだ方は分かってくれると思うんですが、寝るタイミングを逸するゲームなんですよね!これを書いている時点ではまだ未実装ですが、「無料大型アップデートが出る」とのニュースを見て、今から楽しみにしています!(きっとこれが掲載されるころには遊んでいると思いますが)あの世界がさらに進化すると思うと、楽しみで仕方ないです!

<質問2>2025年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

『悠遠のNight Wedding』
イマーシブシアター『悠遠のNight Wedding』が最高でした!主催はムケイチョウコクさん。東京ドームホテルのウェディング会場で上演される没入型体験。平日の夜というチャペルが空いている時間をうまく使っていること(もちろん休日公演もありました)にまず関心。お客さんは「結婚式の参列者」として参加し、役者さんがゼロ距離で演じるドラマに巻き込まれます。「ルーツ」(自由観覧)と「登場人物」(役として深く参加)の2種類があるんですが、私はとある登場人物になりまして、セリフや行動で物語に関わり、終始面白い展開になり大満足…と思いきや別のグループは大号泣のエンディング。同じ時間、同じ物語の中で、ここまで違う内容になるのかと超関心しました。終わった後に別グループの方にヒアリングしたら、驚くべき事実が判明して……。非日常のワクワクと余韻が味わえる、過去一の体感型エンターテイメントでした!

<質問3>2025年に、個人的に注目した(している)人物

Sandfall Interactiveの皆さま
Guillaume Broche さんをはじめとしたSandfall Interactiveの皆さんですね。面識はないのですが、いろんなインタビューを拝見して、「作りたいものを作っている感」が伝わってきて、とってもいいなと純粋に思いました。「Expedition 33」のGOTY受賞は凄いですし9冠達成も半端ない…。日本からもこういうゲームが産み出される環境や意識をつくらにゃあかんよなぁ…という気持ちが沸々と沸き上がり、そうなっていない悔しさと反省を持ちつつ、純粋にお祝いできる年末のビッグニュースでした(とはいえ、まぁGOTYは「Expedition 33」だろうとは思ってはいましたけど。皆さんどうでしたか…?)。スタジオとしての処女作がここまで沢山の受賞をしてしまうと次回作への期待度は相当高くなるとは思いますが、プレッシャーに負けずに頑張って欲しいです。楽しみにしております…!!

<質問4>2026年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

さぁ、いよいよ来年は「ドラゴンクエスト」40周年ですね!皆さんで盛大にお祝いしてもらえたら、この上なく嬉しいです。あ、「ニーア オートマタ」の9周年も「ナニカスコシダケ…」サプライズ用意しておきます。首を長くしないでお待ちください…!それでは、良いお年を。

エルおじ

2025年4月にスクウェア・エニックス取締役退任して執行役員兼経営会議構成員就任。

ドラクエ40周年どんなサプライズ、仕掛けをしてくるのでしょうか

 

 

吉田直樹

スクウェア・エニックス
「ファイナルファンタジーXIV」プロデューサー兼ディレクター / 「ファイナルファンタジーXVI」プロデューサー

代表作:「ファイナルファンタジーXIV」「ファイナルファンタジーXVI」「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」「ドラゴンクエストX」等

<質問1>2025年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

本年は色々なゲームをプレイさせていただきましたが、特に今も時間を見つけては触っている「Ghost of Yōtei」です。技術的にも制作の上手さも、割り切り具合も含め、非常に学ばせていただくところが多かった作品です。僕自身が北海道出身でもあり、スノーボーダーとしてニセコに訪れた際に、羊蹄山の美しさにはいつも心を奪われていました。その羊蹄の美しさの再現性も抜群でした!

<質問2>2025年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「牙狼-TAIGA-」です。牙狼シリーズ20周年記念作品の名にふさわしく、牙狼という生粋のエンタメ作品の神髄が詰まった最新作でした。今後も雨宮慶太監督の作品とイラストには生きる力を貰いつつ、注目させていただこうと思っています!

<質問3>2025年に、個人的に注目した(している)人物

作家「森 博嗣」先生です。2025年はWWシリーズ作品の刊行が無く、寂しい思いをしていましたが、きっと来年こそは……と色々願っております(笑)

<質問4>2026年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

まずはゲーマーの皆様、光の戦士の皆様、2025年もスクウェア・エニックスならびに、ファイナルファンタジーシリーズへのご愛顧とご声援、ありがとうございました!
2026年は「FFXIV」を筆頭にさらなる飛躍を目指し、開発/運営チーム一丸となって邁進して参ります。春から様々な情報を出していくつもりですので、ぜひぜひ、ご注目くださいますと幸いです!!

エルおじ

>代表作:「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」「ドラゴンクエストX」等

 

いまだにこれ書かれるんですね

 

 

横山文子

スクウェア・エニックス
「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」Co.ディレクター

代表作:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」、「ドラゴンクエストX オンライン」、「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」、「ファイナルファンタジーXVI」、「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」 等

 

<質問1>2025年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「Yasuke Simulator」

ノリ重視のおバカゲームなのかな?と思って購入しましたが、意外にもびっくりするような小ネタがあちこちに散りばめられていて、思っていたより完成度の高いゲームで、最後までケタケタ笑いながら楽しみました。
1本数百円のゲームなので細かいところで歯がゆいところもあったのですが(私は乗り物の操作に苦戦しました)、クリアしたときの達成感は半端なかったです。

<質問2>2025年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

映画「爆弾」

SNSで話題だったので、地元の映画館に見に行きました。
全体的に、出演者の方たちの演技がとてもよかったのですが、その中でも特に佐藤二朗さんの演技が言葉に表せないくらい魅力的ですごく魅入ってしまって、もうそれだけで見にいく価値あったなと思います。
タゴサクに振り回される警察と、タゴサクと刑事たちの取調室での心理戦と、すべてがリアルタイムで起きて息もつかせず進んでいくのが、本当に演出も込みで素晴らしかったです。

<質問3>2025年に、個人的に注目した(している)人物

麻雀プロ「仲林圭」さん

数年前から、麻雀にドはまりしていて、MリーグもAbemaの追っかけ再生機能を使ってほとんど全部見てますし、各団体のリーグ戦も気になる時は時間があれば見ているくらいに麻雀のゲームとしての奥深さを知り、夢中になっています。
好きが高じて社内の麻雀サークルも立ち上げました(笑)
素晴らしい麻雀プロたちの中でも、特に今年注目したということで、仲林圭プロをあげておきます。
仲林さんは麻雀が強いのはもちろん、見ててとても面白く、時間があるときは牌譜検討も見せていただいていますが、特に思考の言語化がお上手で、「あの時あんなこと考えてあの牌を切ってたのか!」など、いつも感心しています。

あと、今年「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」を発売したのですが、それの元となる「ファイナルファンタジータクティクス」を一番好きなゲームと、タイトルの発表前にSNSで書いてくださったのを見てうれしくて、私の開発へのモチベーションがあがりまくったので、それから特に応援してます。

<質問4>2026年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

2025年9月に「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」を発売しました。
開発中は大変なこともたくさんありましたが、多くの方に遊んでいただいて、頑張ってよかったと心の底から思っています。
私自身、このように大きな責任のある立場でゲーム開発に携わったのがはじめてであり、2025年はたくさんのことを学び吸収した年になりました。
2026年に向けては、この経験を活かし自分自身もさらにクリエイターとして飛躍し、日々全力で仕事に尽力して参ります。
そして、皆さんに喜んでいただける次のゲームを発売するべく、開発の準備をすでに開始していますので、楽しみにお待ちいただければと思います!

エルおじ

【ドラゴンクエストX】のサーバーコンテンツプランナーチーフ(Ver.2より。Ver.1ではイベントプランナー)。DQ9でもイベントプランナーだった。

サーバーコンテンツプランナーとは【パーティ同盟】に関するものや、【レモンスライムクイズ】、幻想画、【流浪のキャラクター】、【アスフェルド学園】、【黄昏の奏戦記 ~シアトリカル クロニクル~】、などの企画やデザイン・バトルの発注、(プログラミング言語Luaを用いた)スクリプトの作成などを行う仕事である。詳細を知りたければ、青山TDの雑誌寄稿を読むとよいだろう。

【Vジャンプ】のファンブック「素晴らしき大冒険&学園生活」(2016年12月20日発売)が初顔出しでアスフェルド学園について語っている。
直後のよーすぴサンタ2016にも出演し、サーバーコンテンツプランナーの役割について話したほか、12月25日の【邪神の宮殿】三獄は過去最高に厳しいお題と豪語していた(→【見たか!りっきー!】)。WIKIより

 

 

藤澤 仁

ストーリーノート
『第四境界』総監督・株式会社ストーリーノート代表

代表作:ARGブランド『第四境界』・ドラゴンクエストVIII・IX・X

<質問1>2025年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「サイレントヒル f」
日本を舞台としたサイレントヒルを作ると最初に知ったとき、自分の中ではなかなかイメージが湧かず、少し疑念を抱いてしまった部分があったのですが、実際に生まれた作品は自分の想像をはるかに超える傑作でした。KONAMIの皆さんの慧眼と、竜騎士07さんの感性には本当に驚かされました。脱帽です。

<質問2>2025年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」
プレスコによる自然な演技表現。間髪入れない軽妙な展開。時代に合った短尺フィルムなど、どこを取っても目を見張る出来栄えでした。自分がもし若くてこれ観たら、きっと今すぐブレンダーの勉強始めたんだろうな……、と真剣に思いました。

<質問3>2025年に、個人的に注目した(している)人物

「亀山陽平氏(アニメ監督)」
上記の「ミルキー☆サブウェイ」の監督さんですが、登場した経緯なども含めて非常に興味深い方で、お話をされている動画なども見て色々と勉強させてもらいました。今後も勉強させていただきます。

<質問4>2026年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

『第四境界』というブランドを通じて、「ARGを流行らせよう」という活動を4~5年ほど続けてきたのですが、少しずつ多くの人に知られるようになってきました。2026年は、もしかしたら少し認知度が増えるかもしれないので、引き続きがんばります。

また、心療型タイピングアドベンチャーゲーム「Pain Pain Go Away!」というのを、Steamにて春リリース目指して頑張っています。「タイピングゲームの決定版を作るんだ」という意気込みで久々のゲーム作りを楽しんでいますので、よければこちらにもご注目ください。

 

 

市村龍太郎

ピンクル
代表取締役社長
代表作:プリッとプリズナー

X:@RyutaroIchimura

<質問1>2025年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「クレール・オブスキュール:エクスペディション33」
これは日本のゲーム業界、そして世界のゲーム業界に強い衝撃と提言を示したタイトルだと思います。
古いと言われていたコマンドバトルの昇華、ニッチと揶揄されたJRPGを現在のトレンドと絶妙にブレンドした本作は世界中を震撼させました。
GOTYを獲得したことにも強い納得感を持たせるほどで、それは僕自身が個人的に遊んでいてもビシビシ伝わってきました。
「お前ら日本人がこれを作らないでどうするんだ?」というメッセージを勝手に食らった衝撃でした。ゴーストオブツシマの時より強い衝撃です。
しかも開発費が16億くらいという現実的な範囲であること、チームもコンパクトで、ボリュームもちょうどいい。
肥大化しまくったゲーム開発のトレンドのアンチテーゼ。本来こうでなくてはならない姿を体現してくれた貴重な作品だと思います。
これをきっかけにゲーム業界が転換していくと思いますし、自分もそうあるべきと再確認させられました。

<質問2>2025年に発売/公開された映画や小説、コミック等のエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

映画「国宝」
実は、まだ観れていません。みんなが絶賛しているからこそ観に行きたかったのに忙殺されていつの間にかタイミングを逃しました。
っていう後悔がすごく強いので、印象に残っています笑

<質問3>2025年に、個人的に注目した(している)人物

「日向坂46」
今年は推しの佐々木美鈴さんが卒業しました。卒業ライブはもちろん参加しましたが、これから誰を推したらいいんだ?という喪失感を持ちつつ卒業後のライブも観に行きましたが、新しい日向坂46もまた別の輝きを持っていて、これからもこのグループを応援していこうと思わせてくれました。
「推し活」は僕の人生を豊かにする原動力です。ライブでいち観客でいるときは、肩書とか関係なくひとりのファンとして熱狂することができます。
数か月先に楽しみがあれば、それまでの苦労も乗り越えられるってもんですからね!推し活オススメです!

 

<質問4>2026年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

2025年12月25日にピンクルのデビュー作である「プリッとプリズナー」が発売されます!
この記事を書いている時点ではまだどういう反響になっているかはわかりませんが、やっとスタート地点に立てたと思います。
2025年は会社の存続とプリッとプリズナーの完成の両方を達成させるために、まさに死に物狂いで戦った1年でした。
ゲームを完成させ、発売することがすでに超高難度のゲームかというほどの高いハードルでしたが、会社の仲間や協力者のみなさまのおかげで
なんとかここまで漕ぎつけました。本当に感謝しています。
今度はユーザーのみなさまに、僕らの作品を通して感謝を伝えたいです。できるだけ多くのユーザーさんに届けたいという思いから販売価格を大胆に安く設定しました。ピンクルの名刺代わりの作品「プリッとプリズナー」をぜひ手に取っていただきたいです!

 

 

 

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12 COMMENTS

匿名

安西は何年か前のインタビューで「今年注目したゲームは?」に多数のクリエイターの中でただ1人「なし」と答えて大恥かいたからな

その後もテキトーに無難な答えだけ返してる感じの内容だ
もうゲームに興味がないのか何なのか他の企業人の答えとかと比べて熱意とか感じられない

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匿名

丸写しじゃなくて見やすくまとめてくれているだけだろ
有志のまとめサイトに言いがかりつけるなよ

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匿名

市村はプリプリ作りたくてスクエニ退社したのかと思うとなぁ···

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匿名

りっきーいなくて草
もうゲームクリエイターは諦めたか?

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匿名

やっぱスプラをパクって任天堂に喧嘩売る役回りは損しか無かったな

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匿名

SRは何か影響うけたり参考にしたところで良くもならんだろうな。

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匿名

これと同世代の人が月1500円出すのに葛藤して激怒するキッズタイムおじさんになったというね
格差やべぇ

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