一度サービスの始まった作品を,完全に破壊して0から作り直すというのもゲーム業界の歴史において異例中の異例と言えるが,さらにFF14はゲーム外でもMMORPGを含むサービスとしてのゲームという領域において,重要な革新をもたらしている。
それが定期的に行われているLIVE配信「プロデューサーレターライブ」だ。開発陣がプレイヤーに向けてサービス状況や開発内部の情報を発信するというこの試みは,なんと13年間で200回を超える配信が行われている。この番組のなかで,吉田氏を筆頭とした開発チームはプレイヤーからの質問や要望に何度も応えてきた。
NHK「ゲームゲノム」Season2がスタート。記念すべき第1回は吉田直樹氏を迎えて「FF14」天地創造への想いに迫る
「MMORPGは世界に住むこともテーマ。運営は住民税をもらっている立場なので,暮らしている人々の声に耳を傾けるのも仕事。さらにそこから,運営が何を考えているか知ってもらえたほうがお互いに快適に暮らせるはず」(吉田氏)
その例の1つが天候に関するもの。釣りをするプレイヤーにとってなくてはならない天候情報を知る術がなかった当時,プロデューサーレターライブ内で受けた要望が起因となり,街に天気予報士が実装されたのである。
とりわけゲーム内で印象深く刻まれているのは,ファッションを楽しみたいというプレイヤーのために生まれた傘にまつわるエピソードだろう。海外のプレイヤーがとあるSNSに「あるFF14のプレイヤーの葬儀をゲーム内で行いたい」と呼びかけた。これはコロナ禍で実際の葬儀に参列できない現状への嘆きから生まれた小さな動きであったが,ゲーム内では多くのプレイヤーが快晴の中,傘を片手にその葬儀に参列したという。
吉田氏はこういった事例をうけて,たくさんのプレイヤーが暮らしていける世界を構築できたことはもちろん運営が誇るべきだとしたうえで「何よりも遊んでいるプレイヤーの心がFF14の中に息づいていることが,運営にとって最も誇らしいこと」だと結ぶ。
https://www.4gamer.net/games/199/G019924/20240109022/
吉田が月額課金の事をこの世界に住むための住民税と言ってたのが印象的
言い得て妙だな、国外転出で住民票抜けば非課税だもんな
はっ!キッズタイマーどもは非課税世帯てことか!w
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「はぇ~~」
住民税だけでなく社会保険や消費税所得税相続税にあらゆる税金を取りまくってるドからはじまる10のゲームがあると聞いて
弁償税
DQ10で耳を傾けてもらうには住民税だけじゃだめで
追加課金という献金が必要な模様
よしだあああああああああああ!
国の運営に近い
根本は階級制
キッズタイムは難民だろ
受け入れて欲しければ税金を払え
脱税民か
FF14は課金しないとすぐ家が無くなるからそれを住民税って呼んでたけどログインすること自体を住民税って呼ぶ人が多いのか
45日という中途半端な日数なのが邪悪よな
今見ると「君たちの両親が」ってのが悲しいな
自分じゃ1円も稼げてないわけだから親世代で比較しちゃったんだろな
面白ければみんな喜んで払う
それでもないならない方がいいんだわ
とはいえ吉田はMMORPGプレイヤーの気持ちがよく分かってるな。
どこかのショーランナーは全然プレイヤーの気持ちが分からず、いつも逆撫でしてるが。
だからDQ10運営追い出されたんだろうな(出る杭は打たれる)
アイツ、本当にショートランナーで直ぐに消えてくれないかな
それも数年前までの話だけどな
今ではスタッフにはYESマンしかいないし、自分もエアプだからPLLでちぐはぐのことしか言ってない
実際MMOにおける月額の例えとしては極めて正しいだろ
だから月額基本無料とかうたってるゲームは嫌いなんだよね
住民税とらない代わりに食費や光熱費が100倍になるだけだし
まぁその辺に生えてる雑草くって橋の下で暮らすやつもいるだろうけど