DQ10イベント…最新情報30分、FF14…最新情報120分 同時期開催の比較でDQ10のスカスカが際立つ

Q2決算発表後は確かに上がりましたが、結局発表前の水準に戻ってしまってますし、Q1のIRで大幅減益の要因としてあげられたのはFF16です。そのため株価下落の主要因としてFF16を上げるのはおかしくないのでは?

Q1で利益圧縮した分，Q2以降で大幅増益が見込めるから一括償却を行ったという論理構造ならわかりますが，利益圧縮して株価が下がるのが折り込み済みだから一括償却を行ったという論理構造がよくわかりませんね。巨額の投資を行ったものからその分のリターンが見込めないというネガティブな反応が今の株価の低迷につながっているのではないでしょうかね。

スクエニの計算している損益が市場の期待に応えられていないから，株式が売られる結果となっていると考えます。上場企業である以上，一括償却のメリットが市場にも伝わるように説明し，企業価値の一つである時価総額をある程度維持することも重要なのではないでしょうか。

株価が下がるのは予想通りだから一括償却を行ったという論理構造がよくわかりませんが、普通の株主が，一括償却を行ってその投資分に対するリターンが見込めないと市場に判断させたままにするだろうということを読み切るのは難しいのでは？

後学のために、どういう論理構造なのか教えていただきたいものですが残念です。

一括償却のメリットを活かしきれていないから、株価の低迷があるのではないでしょうか。目先ばかりといいますが、RPGは基本初動型ですからある程度目先の利益が重要になるのは必然では?

↑そのメリットが市場に受け入れられてないからレーティングや株価がFF16の発売後に下げることになったのではないでしょうか。DQ11の発売日後には株価がいったん下がったものの、４～５日後から株価が回復し発売前水準に戻りましたし、FF15も3日後に反発しましたし、FF7Rも発売4ヶ月後には7000円台の大台に乗りましたよね。いずれも2000円も下げることはなくむしろ買い材料にすらなったものもあります。しかしながら、FF16は2,000円も下げる事になり、元の水準に戻らなかったのは市場の期待に応えられなかったためだと考えるのは不自然ではないと思うのですが。

↑RPGは初動型という認識を改めればよいのですね。そこは認めましょう。たしかに基本初動型という書き方は悪かった。他社でもあとから売れる事例はありますね。

朝と夜の暇な時間にコメントをするのは許していただきたい。ただ株主板でも同様のことを言っていますし、賛同する方はいましたよ。

一括償却してその分のリターンが見込めるという市場判断が下せるものであれば，一時期下がることも悪ではないと思いますが，現状は下がったままでリターンが見込めないというのは問題ではないでしょうかね。

あなたのリターンではなくてスクエニに対するリターンが市場の期待に沿っているかという話をしております。期待に添えていたら株価が大幅に下がることはないと思いますが。