マグミクス03.09
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「鬱ゲー」といわれるゲームジャンルがありますが国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズにもその称号(?)を獲得しているナンバリングが存在します。そう『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』です。エピソードやゲームシステムと絡めつつ、改めてその理由を紐解いていきます。
●「魔物」を介して「人間」の恐ろしさを描いた異色作『ドラクエVII』
2000年に発売されたPlayStation用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(以下、ドラクエVII)。発売から20年以上が経過した今もなお、リメイク版などを通じて遊び継がれている傑作です。さて、そんな『ドラクエVII』はシリーズ屈指の「鬱ゲー」との呼び声が高いのもまた事実。他のシリーズだってもの悲しい話はたくさん登場するのに、なぜ『ドラクエVII』がことさらそのような評価を得ているのでしょうか。ストーリー面から、システム面から「鬱ゲー」たるゆえんを解説していきます。
●ドキドキの冒険心を出鼻で挫く「ウッドパルナ」編のマチルダ
『ドラクエVII』の鬱ゲーたるゆえん。それは序盤の村「ウッドパルナ」編ですでに集約されていると言ってもよいでしょう。その理由を解説するためにも、まずは『ドラクエVII』が他のナンバリングがどのように異なっているかをおさらいする必要がありそうです。
まず他ナンバリングと違う点は世界設定です。主人公たちは魔物もいなければ敵国も存在しない「平和な世界」に住んでいます。さらに冒険へと駆り立てる動機もまた「魔王を倒さねば」といった使命感ではなく「遺跡を探検しよう」という実に無垢な好奇心です。そしてこのワクワクに満ちた導入部こそ『ドラクエVII』における最高の“ミスリード”的演出となります。
そして謎解きアドベンチャーのような遺跡を抜けた先に待ち受けるのが「ウッドパルナ」編。魔物が跋扈(ばっこ)する封印された小島での物語です。そこで出会ったマチルダという女戦士の助けを借りて「おやおや『ドラクエ』らしくなってきたぞ」と冒険を進めていけば、最初に出会ったマチルダこそ実は人間を恨み魔物へと姿を変えた黒幕だと明かされるのです。ところがそのマチルダはまだ人間の心が残っており、主人公たちは断腸の思いで刃を交えなくてはならないという展開へと発展します。
落差が激しいのです。平和な世界における幼なじみとの「探検ごっこ」だったはずが、異世界へと放り出された直後にはもう「魔物とは? 悪とは?」という極めて高次元の問いかけがなされます。このスパルタぶり、さすがとしか言いようがありません。以降「モンスター=悪/人間=善」という二項対立への疑念が本作の重大なテーマとなります。
●魔物のいない世界に戻っても「鬱!」それが『ドラクエVII』クオリティ
『ドラクエVII』は世界を取り戻すまでの前半は「魔物がいる過去」と「魔物のいない現在」を行き来する構成となっていますが、これがまた胸をえぐるシステムなのです。
前述の通り『ドラクエVII』では人間が魔物の姿にされている、あるいは逆というエピソードが繰り返されます。またフォロッド編の「エリー」やルーメン編の「チビィ」など人間側にいたことで、さらなる悲劇を招いてしまうエピソードも頻出します。
さらに過去の問題を解決し、現在の世界に帰ってきたところで決して「めでたしめでたし」とならないのが『ドラクエVII』クオリティです。例えばグリンフレーク編ではあめふらしを倒すと石化した住民が元に戻りますが、そこから主人公は昼ドラさながらの愛憎劇に巻き込まれます。そこで一応の解決を図って現在に戻ってみれば、なんともやる瀬ない後日談を聞く羽目になります。また前述のルーメン編では「チビィ」の処遇によってひとつの街をプレイヤーが消失させてしまうことになります。そしてこの「後味の悪さ」の極めつけがファンの間では有名な「レブレサック」編と言えるでしょう(本稿でその詳細は割愛いたします)。
最初は平和だったはずの主人公たちの世界。魔物がいる世界の問題を解決し、魔物のいない現在に戻ってきたが、救われない人もいる。もしかしたら諸悪の根源は魔物ではなく人間ではないのか 物語を進めるうちに湧き上がるこの問いは最初にウッドパルナ編でマチルダが投げかけてきた問いの変形に過ぎません。魔物との戦いを通じて人の業を浮き彫りにしてしまう残酷さ。死力を尽くしても手が届かないやるせなさ。更に言えば自分たちが「探検」さえしなければずっと平和だったのでは? という自責(ここでサブタイトルにある“エデン”という言葉がずしりと意味を帯び始めます)。こうした原罪意識とともに紡がれていく高い文学性こそが鬼才・堀井雄二氏が生み出した「鬱ゲー」の正体なのかもしれません。もちろん、キーファに使った種が返ってこないことも含めて。
石板バグを始めとする沢山のバグ
これ。ほんとこれ。
>>1
>キーファに使った種が返ってこないことも含めて。
これが言いたかっただけだろ
>>1
そうなんだ
6までしかやってなくて、
いま外出のお供に、と DQW やってるけど、
2と5と6スルーで、今度7をテーマにしたイベント始まるっぽいんだよね
なんか無理矢理傑作に持って行こうとして沢山語ってるだけで
あの頃には既に漫画や映画ではよくあった話で珍しくもない
ドラクエ4の方が時代も早く斬新だったわ
基本的に7は石板集めゲーム。
小さなストーリーの寄せ集め。
ロトシリーズや天空シリーズのような壮大なストーリーはない。
堀井大絶賛してる記事だけど
あれ大半藤澤だろ書いてんの
恥ずかしいぞ
それ
ポリゴンの踊り見せられてああもういいやと思った
それ以降ドラクエやらなくなった
わかる。そんな記憶だけ残ってる。面倒くさい記憶。
3DS版マリベル離脱ぐらいまでやったけど内容ほとんど覚えてない
ただ過去世界のフィールド曲の「失われた世界」とか曲は大好き
攻撃魔法とか全く使わなかった
それともPS1版は全部同じ?
PSone版とアルティメットヒッツ(廉価版)は初版からバグ修正してる
その情報が今頃ネットに出回ったせいか市場価格高め。バグに遭遇したくないなら買い。
町に出入りでフリーズ
戦闘後にフリーズ
ドラクエ7はフリーズとの戦い
謁見のとき現代の街の主要人物が集まってるのがなんか良かった
100時間とかやってたような
洪水が起きて水没した街に閉じ込められて絶望したな
あと踊り子が踊ってて顔がアップになるシーンで毎回フリーズしてて怖かったw
一々ムービーでテンポ悪いのと街で画面回転させるのうざかった
嫌気がさして「いいえ」を選んだら先に進めなくなるし
退屈でプレイ中に寝てしまった最初で最後のゲーム
ドラクエ5はパパスが死んで鬱になった
ドラクエ4のピサロとロザリーの悲劇のほうが泣いたけど
面倒すぎる糞ゲー
唯一クリアしないで途中で放り出したのがドラクエ7
あ、ドラクエ10も途中でやめたか
DQ7
最もフリーズが発生する事で有名なのがこの作品のPS版。
DQ7はCD-ROM媒体であるPSにしては驚異的なロードの短さを誇るが、それは高度な「先読みローディング」プログラムによるもの。
つまり、一見するとローディングが終わってマップ等が表示された後でも、CD-ROMはほぼ常時読み込みを続けている。
読み込みの長期化を避ける為の措置だったが、皮肉にもそれが原因で熱暴走 → フリーズが多発する始末になった。
PS2(特に型番30000番台)でプレイしていると恐ろしい確率でフリーズが多発するので注意。
そしてフリーズが頻発する事で、メモリーカードの中には極稀に【壊れた冒険の書】というあまりにも無惨なものが発生してしまう場合がある。
いつ発生するのか全く分からない以上、取れる対策はこまめにセーブをする事くらいしか存在しない。
ただ【全滅】や【死亡】してもすぐにゲームオーバーとはならないDQでは、こまめなセーブが習慣になっていない人が多く、たくさんの人が泣かされた。
なお廉価版のPSone Booksや【アルティメットヒッツ】版は、これは各種バグと同時にフリーズも激減している。
またフリーズとは少し異なるが、「ゲームは停止していないが、マップの読み込みに失敗した」という稀なケースもある。
これが起こると画面が真っ暗なままだが【コマンド】だけは呼び出して操作できる状態となる。
この場合は【ルーラ】や【キメラのつばさ】、【リレミト】等で脱出できる可能性もある(かも知れない)が、それらが使えないマップで読み込みに失敗した場合、フリーズと変わらず「詰み」となる。
https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%91
ガキンチョの頃にやったから意味わからんままにマチルダ殺してたわ
でもイケメンキャラがいなかったのが辛い
メルビンはククールみたいな顔にして欲しかったよー
一つの街が消えた事実やねじ曲げられたエピソードを
正しく知ってるのが自分たちだけって言うのが切ない
ドラクエ10はプレイヤーキャラと縁の深いキャラが最初に亡くなるんだけど(スタート時の選択で数種類)
オレが選んだキャラだと、亡くなるキャラより格下キャラ(格下と言ってもすごく強い)と修行してる時に
女の子に気を取られて格下キャラの一撃をまともに喰らって死亡というひどいありさまだった
他のキャラは子供の為に魔物に立ち向かって死んだりしてるのに……
クリアしたけど全く記憶に無い
石板集めが苦しかった思い出だけ 本編忘れてる
こんなドラクエ初めて…
単語が懐かしくて当時のこと思い出すな。もう21年も前なのか。
『ドラクエVII』がシリーズ屈指の“鬱ゲー”とされる理由 魔物より怖いのは…(マグミクス) https://t.co/AOjTgp6jrx
— 藤澤 仁 (@JIn_Fujisawa) March 9, 2021
堀井さんはいつも肉キクラゲ玉子炒め定食ばっかり食べてたな……。#DQ7の思い出
— 藤澤 仁 (@JIn_Fujisawa) March 9, 2021
削るのも大切だよねって感じる作品
町の中、穴掘ってると大金でるのって6だっけ?7だっけ?
ストーリーとか情報収集とかそっちぬけで街中を1マスづつ穴を掘ってまわる
世紀のクソゲーだと思ったわ
つまり肉キクラゲ食べても髪は生えないってこと?
というか大体本人の素質によるので
エックス君どころか他のNPCよりちんちくりんだけど力はゴリラ姫ばりに伸びるのが
7のムービーには驚いたね
ドラクエが周りに追い付かれるどころか
既に追い抜かれてるんだと、気付かされる
ような映像だった
まあ~、FF8より年下ってのはやばいね。
他のゲームでムービーが当たり前になったからDQでも入れようってことなんだろうが
あんなのなら入れない方がマシだった
初ドラクエが7だったなあ
ドラクエって王道の勧善懲悪モノだと思ってたからギャップで見事にハマった
初めてクリアせず放置したDQが7
ゲームの質も完全にFFの時代だったな
DQ8・10の動かし方で、装備が外見に反映されるリメイクになったら
もう1回やってみてもいいと思う
ドラクエ10の方がよっぽど鬱ゲーだわ
最初の石版集めてやめちゃったな
主人公も子供すぎてやる前から魅力が感じられなかった
学者が二人いるバグで詰んだ
DQ7のムービーはやばいよなw
運悪く同時期に出たFF9のムービーの出来が当時としては良かったのもあって比べられて色々言われてた記憶ww
今みたいエニックスとスクウェアは合併してなかったしお互いに国民的ゲームの位置をまだ保っていた時代
この時代の健全な対立を実際に見ていると今のドラテンがーFF14がーとかやってるのが実に馬鹿らしく見える
スタートして簡単な謎解きもぐるぐるまわるせいで
一匹もモンスターと戦わずしてやめた兄貴がくれたゲームでした
最新のゲームができるってだけで楽しかった
もちろん内容はほとんど覚えていない
友達のメモリーカードと交換して町が発展したのは覚えてる
スレの950って体の持ち主が格下にやられたって事だよね?
大蛇だったと思うけど格下に見えなかったけどなぁ
ウェディスタートのこと言ってるんでしょ
格下ってのはヒューザで
女の子に気をとられてってのはルベカのこと
ウェディだとヒューザにころころされるって初めて知ったわ
もしかしてモロに入るってのもそこから来てんのかね
殺人級イケメン(物理的に
お前大蛇と修行してたの?
そんなにバグとかフリーズとかあったっけ?
そんな覚え全然ないけどなあ
ロットにも依るんだろうね
俺のも全然フリーズ無かった
7が地雷だったからこそ、8が輝いたともいえる。
一本道なのにオムニバス。結果何やったか思い出せない。鬼才の真骨頂
言うほどキーファに種投入する人っていないと思うんだけど
普通は主人公に食わせるよな
最初の神殿で詰み
過去ダーマで詰み
後半はほとんど覚えてないな
マチルダさんは逃げれば戦わなくて済むけどな
ちょうど北海道の小樽に旅行行ってて発売日にコンビニに売ってたから買った懐かしい記憶
この頃はまだENIX単体の会社だったなぁ
ストーリそんなに覚えてない
石版めんどくさいストーリー長すぎ
100時間楽しく遊べるじゃなく100時間やらないと終わらないみたいな感覚だった
1回しかクリアしてないの7と9だけ
魔物より人間が怖いって話じゃなくて
ハード的な問題が怖いって話なのコレ
これだけの人間が口をそろえて覚えてないっていうのはちょっと異常だぞ?なにがあった??
人間の醜さや悪を笑い飛ばせる人間じゃないと鬱ゲーになるので
長期間経過すると自然と忘れていくんよ。
全編にわたって「イヤなことは忘れよう」ってなってたわけか。すごいな
マチルダのエピソードが出オチなんだよなぁ
ぶっちゃけそれ以外ほとんど覚えてないっていう・・・せいぜいキーファの手紙くらいか・・・
女剣士のライラ?アイラ?(忘れた)も後になって「こんなやつ仲間になったっけ?」ってレベル。
いくらなんでも記憶力のなさを競うコメントは情けなさ過ぎやしないか
やってみたらわかると思うけど、やらなくていいよ。時間の無駄だから
偽レンダの曲は良い曲だよな
あのクソクオリティのCGは開発内で誰か問題にあげる人おらんかったんかな
とにかく本編が長くて職の熟練度上げるのが大変で繰り返しやる気が起きないドラクエだったわ
スーファミからCDロムで容量増えたから張り切った結果、詰め込みすぎたって堀井さん反省してたね