ドラゴンクエストXランキング
ゲームクリエイター171人が語る2026年の抱負。真摯な目標から新作と思しきコメントまで。ゲームの未来はここにある【年末年始特別企画】https://t.co/8kZUcVboSE
Switch2の発売など、大きく状況が変わった2025年。2026年は『GTA6』のような大作も控えている。開発者たちは来年をどう見ているのか。
— ファミ通.com (@famitsu) December 28, 2025
ゲームクリエイター171人が語る2026年の抱負。2026年のゲーム業界はどうなる？
毎年恒例の年末年始企画“ゲームクリエイター2026年の抱負”特集。ゲーム業界の第一線で活躍する総勢171名のゲームクリエイターたちに、2026年の抱負や近況を訊くアンケートを実施。さらに、2026年に注目しているエンターテインメント作品についても回答いただきました。今後のゲーム業界の動向を知ることができ、ここにはゲームの“未来”があります。 一言一句を逃さないようにチェックを！
目次
安西崇（スクウェア・エニックス）
『ドラゴンクエストⅩ オンライン』ショーランナー（開発・運営チーム総指揮）兼ディレクター。2025年12月に『ドラゴンクエストⅩ 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』の大型アップデートとなるバージョン7.6を実装した。
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いまを楽しみ全力で取り組む抱負
2026年には『ドラゴンクエストⅩ オンライン』の新しい冒険が始まります。全力で準備を進めていますので、開幕の日までお待ちください。いのちだいじにがんばります近況
『ドラゴンクエストⅩ オンライン』において、最新の大型アップデート バージョン7.6をリリース。バージョン7の壮大な物語はフィナーレを迎えましたが、アストルティアでの冒険はまだまだ続いていきます。注目
『ゲーム・オブ・スローンズ』の最新スピンオフが配信される予定なので、とても期待しています。
市川毅（スクウェア・エニックス）
プロデューサー。2026年2月5日にはNintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/XboxSeries X|S/PC向けに『ドラゴンクエストVII Reimagined（リイマジンド）』を発売予定。
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ワクワク抱負
2025年にサプライズで発表された『ドラゴンクエストVII Reimagined（リイマジンド）』ですが、無事完成することができました。皆様のご期待に応えられる作品に 仕上がりましたので、2026年はその魅力をしっかりとお届けできるようにしていきたいです。近況
いよいよ2026年2月5日に『ドラゴンクエストVII Reimagined』が発売です！ イチから再構築され、ひと味変わった『DQVII』を発売までぜひお楽しみにお待ちください！注目
2025年にいちばん刺さった『スーパースターを唄って。』というマンガの新刊を楽しみに待っています。
齊藤陽介（スクウェア・エニックス）
取締役／執行役員。プロデューサーとして『ドラゴンクエスト』シリーズや、『NieR（ニーア）』シリーズなどの開発に携わる。『ドラゴンクエストVII Reimagined（リイマジンド）』が2026年発売予定。
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周年お祝いその壱！抱負
いよいよドラゴンクエスト40周年YEARが始まります！ すごいなぁ40年ですって……。個人的には『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』のプロデューサーを終え「ドラゴンクエスト」の現場から離れ、組織改編やらで2024年4月に改めて「ドラゴンクエスト」タイトルの責任者として関わらせていただくことになり、さまざまなプロジェクトの開発を進めている最中ですので、いろいろお話しできることが増えるんじゃないかなと思っております。うおおおおおおおおおおおおっていう感じですねぇ……！ がんばります。応援お願いします……!!!近況
何はともあれ、「ドラゴンクエスト」40周年をいっしょにお祝いしてください!! すべての「ドラゴンクエスト」に関わるスタッフとともにこの記念すべき1年を盛り上げていきたいと思います!! おっと、その前に『ドラゴンクエストVII Reimagined（リイマジンド）』もお楽しみに……！注目
MRX魔王の日曜日やUMEPLAYといった中国初のイマーシブエンタメが日本でも大ブレイクしないかなぁと思っています。どこかやってくれるところありませんかね……？ 私にもう少し時間があれば、いまいちばんやってみたいジャンルなんですけどね……。
千葉直人（スクウェア・エニックス）
『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の運営プロデューサーを担当した後、プロデューサーとして『ドラゴンクエストタクト』を手掛ける。
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摂取抱負
完成度の高いゲーム、楽しいエンタメで溢れかえっている昨今、ゲームを手に取ってもらう、遊んでもらうためにはユニークなアイデアが必要だと考えています。アイデアをひらめく土台を作るためには、自分のインプットが必要不可欠なので、プレイヤーとしてさまざまなゲーム、エンタメを摂取していきたいです。近況
2026年1月16日に『ドラゴンクエストタクト』は5.5周年を迎えます。新イベントや周年キャンペーンを計画していますので、ぜひ遊びに来てください！注目
『ラグナロク3』。久しぶりのナンバリング新作で楽しみです。
早坂将昭（スクウェア・エニックス）
浅野智也氏率いる“浅野チーム”でプロデューサーを担当。HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』に続き、2025年にはHD-2D版『ドラゴンクエストI＆II』を手掛ける。
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NEW GAME
抱負
『ドラゴンクエストIII』、そして『ドラゴンクエストI＆II』という“ロト三部作”のHD-2Dリメイクを無事発売できて、ほっとひと息。少し充電期間を挟みつつ、これまでの経験を総動員して、つぎは完全新規の企画にも挑戦したい……！近況
皆さん、もうHD-2D版『ドラゴンクエストI＆II』はクリアーしましたか!? 長きにわたるロトの物語の大団円、ぜひその目で見届けてくださいね！（「ドラゴンクエスト」リメイク史上最高傑作、なんていう感想もいただいており、たいへん光栄です……！）注目
新政権による労働時間規制の緩和の話。自分も含めて、ハングリーに働いて成長したい人が多いであろうこの業界にとってはプラスの話になるんじゃないかと期待しています。
吉田直樹（スクウェア・エニックス）
執行役員兼クリエイティブスタジオ3 スタジオヘッド。『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターであり、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも務める。
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不易流行（ふえきりゅうこう）抱負
2026年は自分のキャリアの中でも非常に大きな年になると考えています！ これまで必死にやってきたゲーム開発の知識や経験を活かして、『FFXIV』のさらなる発展に全力を注ぐ1年になります。さあ、やるぞ！！（ていうか、53歳になってしまうのか……）近況
なんといっても、“進化を続ける『FFXIV』”を体現していきたいと思っていますので、まだプレイを始めていらっしゃらない方も、一旦お休みしている光の戦士の方も、ぜひぜひ、惑星ハイデリンを訪れてみてください！ ファンフェスティバル 2026も全世界で開催となりますので、ご注目くださいませ!!注目
現在の僕の生きる糧は3つほどありまして、『ワンピース』、『牙狼』そして大谷翔平選手。尾田先生は、とにもかくにもご体調優先で！ 『牙狼』はもちろん雨宮監督の動向に注目！ 大谷さんはもちろんのこと、WSで伝説を作った山本投手も含め、WBCにも超注目!! 開幕したら仕事が手に付かなくなってしまうのが難点……。
市村龍太郎（ピンクル）
スクウェア・エニックス在籍時には『ドラゴンクエスト』シリーズのプロデュースを担当。2023年に新会社“ピンクル”を設立。第1弾タイトルとなる『プリッとプリズナー』が2025年12月25日に発売。
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あらたなる旅立ち抱負
いろいろあって2025年は本当にたいへんで、会社存亡の危機でしたが、なんとか乗り越えました。開発だけでなく自社パブリッシングもする体制になったピンクルですが、初心を忘れずにこれからも“ピン！ とくる発想力で世界を楽しく！”という会社理念を体現できるようにがんばっていこうと思います！近況
2025年の年末に『プリッとプリズナー』が発売されました！ ピンクルの開発・パブリッシングのデビュー作をやっとユーザーの皆様にお届けできて本当にうれしいです！ 比較的短期間で開発しましたが、ピンクルという会社らしさが詰まった作品になっているかと思います。なるべくたくさんの人たちに遊んでもらいたいので、そのためにいろいろと活動していきたいと思います！ 応援の気持ちでぜひ1本ご購入いただけるとうれしいです！ よろしくお願いします！！注目
ずっと推し活をしていますが、2026年もやはり“日向坂46”に注目していきたいと思います。近年はアイドル戦国時代で、たとえ大手の坂道グループといえどもきびしい戦いを強いられているようです。新しいメンバーも育って“新生日向坂46”の本領が発揮されるのが2026になるでしょう！ バッチリ推してまいります！
