耐性は大事

1体からの攻撃に耐えられても3体同時に食らえば即死級のダメージです。

ブレス耐性はできるだけ盛りたいので、基本的には開幕は「心頭滅却」でブレス耐性を上げましょう。PT内で一人ブレス耐性が低ければ、その人のフォローしようと綻びが生まれ全滅の恐れもあります。呪毒のいき後の呪毒の沼が発生するので、呪いガードと毒ガードも揃えておきたいところ。（毒より呪いガードのが大事）

ブレスガード100％にしても「呪毒のいき」により発生する呪毒の沼のダメージは食らってしまう（おそらく割合ダメージ）

仲間呼びされないように3匹同時に攻撃

アンドレアルは3体同時に動き出し戦いますが、1匹ずつ攻撃するのはオススメできません。2匹以下になると「なかまよび」で新たなアンドレアルを召喚してきます。それを防ぐために、3体同時に攻撃をして同時に倒すのがこのコインボスの正攻法です。基本は範囲攻撃で敵を削っていきますが、削りに偏りが出た場合は、単体攻撃に切り替えて3体の敵のHP残量を均等になるように調整していこう（ざっくりと敵HPの色を目安に判断）

なるべく邪炎波が届く範囲内に3体のアンドレアルを密集させるように立ち回りましょう。

仲間呼びされた新たなアンドレアルは能力は一緒ですがHPは半分しかない。（通常敵約HP50000、召喚敵約HP25000）

状態異常で敵を行動不能にさせよう

対アンドレアル戦で一番重要！

アンドレアルは「マヒ」「幻惑」「眠り」「ボケ」がよく効き、特にブーメラン職がいれば「デュアルブレイカー」で状態異常耐性を低下されれば状態異常入れ放題。中でも「マヒ」は敵を行動不能にするだけではなく、攻撃しても解除されないのでオススメ。

【マヒ攻撃例】武器＆腕錬金「攻撃時マヒ」、ブーメラン「ギガスロー」、海賊「しびれ弾ショット」
【幻惑、眠り攻撃例】占い師タロット「星」「月」

魔剣士の攻略ポイント

武器は鎌よりも「片手剣＋盾」がオススメです。盾を装備できる分、ブレス耐性を盛ることが可能だからです。

「邪炎波」で3体同時に削り、「闇のヴェール」▶「CTスキル」▶「邪炎波」…の繰り返し。

アンドレアルは闇耐性が少々ありますが、通常時でも邪炎波1100ダメージは出せるし、闇耐性ダウン中は1500ダメージ出るので火力枠として揺るぎない地位。

旅芸人の攻略ポイント

武器＆腕装備の錬金「攻撃時マヒ」効果があれば「デュアルカッター」で終始敵をマヒさせることができる。他にもブーメラン「ギガスロー」でもマヒ効果があります。「デュアルブレイカー」で状態異常耐性を低下されれば、さらに状態異常入れ放題。マヒ錬金を鬼盛りすれば一度も攻撃されずに倒せるレベル！（旅芸人への装備クオリティが求められる）

僧侶がいないPTの場合は9割「ハッスルダンス」でヒーラー役として徹しよう。「邪炎波」してるときの魔剣士は影響がないため、「戦いのビート」は後回しでもOK

占い師の攻略ポイント

占いの役割は状態異常を入れる＆サブアタッカーで、占い師の行動の8割はタロット「星」「月」で眠りと幻惑を入れて敵の行動を制限させていきましょう。

マヒと違って眠りは攻撃すると敵が起きてしまうが、次のターンでまた眠り誘発することができて敵の行動を強制キャンセルもできるので優秀。幻惑も「テールスイング」「しっぽ攻撃」攻撃をミス誘発できるので、回復役からすると本当に助かります。

「塔」は闇耐性をダウンする効果が付与してるので、魔剣士への攻撃力アップをアシストできます。

▼絶対に入れるべきタロット
【星】眠りで敵を行動不能
【月】幻惑で敵の攻撃ミス誘発
【塔】範囲攻撃+闇耐性ダウンで魔剣士へのアシストもできる
【死神】範囲攻撃

▼その他候補タロット
【審判】範囲蘇生
【魔術師】テンションアップ効果
【力】範囲バイキルト

僧侶の攻略ポイント

回復のスペシャリストなのは言うまでもなく、「スクルト」で「テールスイング」「しっぽ攻撃」、「フバーハ」で「こうねつのガス」のダメージ軽減ができる。

3体同時攻撃をまともにくらえば即全滅なので、毎ターン「ベホマラー」で回復しつつ、敵が行動不能になった隙に「スクルト」「フバーハ」を入れていこう。

余談だが、アンドレアルは「ザキ」で倒すことができる。